オイル交換がしたいって言ったら、心当たりの修理工場に電話してくれました。
はじめは一週間待ち(超苦笑)
何軒か電話してくれて、明日のあさ8:00にやってくれる所を見つけて、予約してくれました。
ミック。とても親切です。
ショックアブソーバも交換が必要なんだよなぁ。というと、在庫があって、今なら30分で交換できるというので、交換してもらいました。
何日も待たなくていい。モノは良いのをしってるんですが、とても高いんだなぁ。
みんな陽気です。
私は工場が好きですねぇ。
マット。彼もとても親切でした。
腕やら足やら刺青だらけなんですが、みんないい人たち。
コレくれたんですが、私には必要がないので、お孫さんに。ってパークのジョンにあげました。
ディーラーに割ったミラーを買いに行ったんですが「コレはオーストラリアでは見たことないねぇ。」
ドアならたくさん在庫あるよ。
とりあえずガラス屋さんに行って鏡きってもらえるか聞いてみます。
ココはPCの部品買った店。
小さな秋葉原みたいな感じ。
ポーズして下さいってお願いしたら、苦笑いしながらやってくれました。
ショッピングセンターでタバコ吸ってたら、アボリジニのおっちゃんが話しかけてきました。
「1ロールタバコくれないか?」
いいよ。ってあげたらなんか時間かかって巻いてました。
背が高くて、アボリジニとしてはカッコいいです。
仕事は何か?と聞くと、カウボーイでテリトリーから来たといいます。
デジュリドゥ吹ける?と聞くと、「NO。」
ココでなにしてんの?と聞くとショッピングしている連れ合いを待っているといいます。
彼は無口で、ずっと立ってます。
なんか面白そうだからまた話しかけて、もう一本タバコどうよ?と一緒に吸いました。
じつは彼は手が不自由で、巻いてくれというので、巻いて差し出してあげました。
重い口を開き、「今は何時か?」と聞くので1:40だよ。と教えてあげると、じつはあそこが2:00に開くので、それを待っているのだ。といいます。
あそこって・・・?
・・・酒屋ですね(爆笑)
ここらのコミュニティはアルコール禁止なんで、町に飲みに来てたんですね。
あそこで買って、そこらで飲むのか?と聞くと、そうだといいます。
毎日来るのか?と聞くと「1DAY。」(今日だけだ。)
なんか面白そうなので、一緒にそこらで飲みたかったんですが、今日やっておかなければいけない事がまだたくさんあるので、後ろ髪を引かれながら彼に別れを告げました。
キャサリンの公園でアボリジニたちと寝たんですが、今思うと、会ったばかりの人に「ヘイ、ブラザー!」なんていう調子の良いやつは要注意で、こんなタイプの人とはいい関係になれそうです。
ガラス屋さんに行ったんですが、鏡は簡単に切れるけど平面鏡しかないのでベストじゃないな。と、代わりに中古の部品屋さんの場所を教えてくれました。
「いい部品がなかったらまた来なよ。すぐ作ってあげるよ。」
途中でみた警備会社の車
見つけました。
ドアミラーですが、ありました。
安かったし、片側だけではかっこ悪いので両側買いました。
視界はこのぐらいの違い。
ユララで買った手鏡は視界がとても狭く、ガタガタしてぜんぜん見えなかったので、飛躍的な回復です。
すぐ向こうが鉄道の駅で、ちょうどザ・ガンが停泊していたので見にゆきました。
ザ・ガン号というのはアデレードとダーウィンの南北を結ぶ長距離列車です。
東西だとシドニーとパースを結ぶインディアンパシフィック号というのがあるようです。
カッコいいですねぇ・・・。
あと30年くらいしたら、こういうので旅したいですねぇ。
駅舎。列車が入ってる時は誰でも入れます。
あれなに~?と近づいてゆくと、カートレインでした。
自家用車ごと列車に乗せて、行く先々で自分の車で走り回るんですね。
機関車はついてなかったです。交換中なのかな?
昼夜の温度差が大きいので日中閉めたボトルは、夜にはペコペコになります。
夜閉めたやつは、日中は明けるとき、プシュ!といいます。
新しくなったショックアブソーバ。
ボルトも太く、最初から緩みどめナットなので、ダブルナットの心配はないでしょう。
硬いはずなんですが、私の車くらい重いと、コレくらいの硬さがいいようで安心して走れる巡航速度が10km/h上がりました。(笑)
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