2013年11月7日木曜日

1107・パンクのはなし

ココではパンクの事をフラットタイヤと呼びます。わかりやすいですね。

ガンバレルを通って、またパンクしました(苦笑)
まだ新しい、ブロックの上から、チューブまでサクッと切れてるんですよ。
・・・キャタピラつけられるならつけたい。(爆)

私がタイヤの交換をしたのは、今の時点で8回(爆笑)

理由はというと・・・。

ダート走行中に道路に出ている岩で裂いた・・・4回

路肩に生えてた木の根っこが刺さった・・・1回

自分のパンク修理が悪くて、噛んでいたゴミ・・・1回

プロショップで交換してもらった際の、
噛みこみやタイヤレバーの跡とか、組込み不良・・・2回

(たぶん)初期不良の継ぎ目のハガレ・・・1回

舗装路での釘踏みはないです。
車が重いので、空気圧には気をつけているので、バーストもないです。
ダートでも、本当にたくさんのバーストして千切れたタイヤやチューブが落ちてるんですよ。
このほかに、修理には及ばなかった、首が動く可動式のバルブの漏れが2回あります。

走行中は、岩が出ているセクションでは、常に避けながら走ってるんですが、
だいたいが、やべえ!ってよけ切れずに踏んじゃった時に起きます。
それと、夕方や夜間。
ライトで注視しながら走るんですが、気付かずに踏んじゃったとき。

チューブは今まで3種類使いました。
いい順に書くと・・・。

・日本メーカーのやつ
・韓国製のもの
・イタリア製のMICHELIN・日本ではミシュランと言いますが、ココではミッチェリンと呼びます。

感想は・・・肉厚といい、破れにくさといい、やっぱ日本製が一番です。

台湾の日本タイヤ企業で働いていたという、台湾人の若者に会ったんですが、
品質基準の厳しさは、日本のメーカーが一番だ。作っていたから製品の良さはよく知ってるよ。と言っていました。
それとドイツの会社も良いって。

スペアタイヤは2本持っていますが、はじめの3回はたて続けに裂けるやつを2日間で経験し、それも町から何百kmもある遠隔地だったので、自分でタイヤが外せ裏側からパッチを当て、チューブが交換できる、リングホイールでホントによかったと思いました。

ダーウィンのタイヤ屋さんで、ミシュランの8.25のXZLとか、グッドリッジのトラックエッジとか、頑丈なやつが取れませんか?と聞いたのですが、ダメでした。

私は幅が広く無くて、なるべくデフの高さを高くしたかったので(ココがまた当たりにくさで差が出る)255/85を選んでいますが、リモートエリアを旅するときは、重いとかグリップとかはどうでも良いので、軍用で使ってる8PRとか、頑丈なやつが重要に思います。

またココがタイヤ高いんだぁ。
255のグッドリッチで400㌦/本位するんですよぉ・・・(涙)

追記:20131109
またパンクしました。これで9回になりました。リアタイヤで今度は初の釘踏み。
フロントで起こしたやつをリアで踏んだような刺さり方でした。
振り返ってみると、ほとんどがリアでフロントは岩以外の3回(だったかな?)
後ろが重いからでしょうね。

今日キャラバンパークでチューブを交換していたら、私と同じ車で4㌧のキャラバン(トラベルトレーラーね)を曳いて何年も旅をする、ツワモノのツーリストが話しかけてきて、
空気圧ノウハウを伝授してくれました。
彼の車はHZJ78なんですが、なんとシボレーの6.5LディーゼルV8を積んでます。
いい音してました。写真撮らせてもらったので、後日アップしますね。

氏いわく、「アンタ空気圧高すぎんだよぉ!俺はノーパンクだよ。」
確かに私は重装備のホワイトシャーク号で、どうしてもツブレタイヤでイワイワの道をガンガン走る気にはなれずに、圧は少し高めに設定していました。(それでも3~3.5㌔くらい)
最初、たて続けにパンクした時も、会った人に同じような事をいわれました。

アドバイスを素直に聞いて試してみます。

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