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2013年12月5日木曜日

156日目・1205・ブリスベン~ロックハンプトン・キャヌーナ

久々のベッドで、ぐっすり眠りました(車の中でもぐっすりなんだけどね・笑)
ヤスさんちは時間がゆっくり流れてて、居心地がとてもいいです。
ブリスベンのおれんち。みたいなかんじ。

ダイチくんは7歳からこちらで留学してます。
しばらくダイチくんと楽しく話していたら、午前中遅い時間になってしまいました(残念ながら画像ないんだけどね)

金園さんは、25年前に移住。オーストラリア人・オージーです。
釣りが大好きで移住。ブリスベンでフィッシング・ガイドをされています。
ここではオーストラリアでの釣りの、全てがわかります。
もちろん日本の釣りも、最新情報があります。
愛犬のジェフリーくん。愛想よく出迎えてくれます。
私はいつかまた、釣りメインで旅してみたいです。

そういうのに興味があるなら、連絡するといいですよ。
ヤスさんはやさしい人です。
日本語OKなのはオーストラリアではここだけじゃないかな。
ヤスさんのHP
オーストラリアの釣り情報
ヤスさんが書いてる記事
彼の連絡先は紙に書いて、いつも私の財布のなかにあります。

私の旅では、釣りのアドバイスはもちろん、アウトバックでの緊急時の遠隔同時通訳、最悪の事態での私の後始末をも引受けて下さいました。
ヤスさん、ありがとうございました。
おかげさまで不安なくアウトバックの旅を完了しました。
名残惜しいんですが、私は行かなくてはいけません。
北上を再開します。
これもアウトバックではたまにみました。
ディフェンダーのピックアップ。

こういう日本では博物館にあるような車が、台数は少ないですが普通に走ってます。
ひたすらに走り続けます。


道路工事現場。
夕方、レストエリアで、小休憩。
出際にヤスさんの奥さんが持たせてくれた、おにぎりとオレンジを食べていると
若者たちが興味深々で車に近寄ってきます。
ここでもランクルは高いし、ランニングコストもかかるので、みんなコレを使って旅したいとは思ってますが、なかなか難しいです。

彼らもワーキング・ホリデー。
この車で4人で車中泊しながら旅しています。
「狭くて暑いんだよぉ。」と、仲間に聞こえぬよう、愚痴ります。
でも、こういうスタイルも若者の特権だ。と、私は思います。

きっといい経験と思い出になるでしょう。

私の事もいろいろ聞いてきます。




ブレットたちが住むサリナまでゆきたかったんですが、途中でどうしても眠くなり、今夜はロックハンプトン近郊の道路沿いパーキングで仮眠。

2013年12月1日日曜日

152日目・1201・純正いすゞエンジンのディフェンダー110

 いっけんタダの古いディフェンダーなんですが。
 コレがまた珍しいんです。
 1986年型なのかな?
 なんの気なしに眺めていたんですが、クリスがこの車の話をしてくれました。
 「この車はね、25年前に手に入れたんだ。」
 「エンジンがイズズ・ディーゼルなんだよ。」
「いずず???え?え?」   なんど聞きなおしても、彼はイズズと言います。
それで、ボンネットを開けて見せてくれたら、いすゞでした(笑)
「積み替えたんですか?」
 「いや、違うよ。メーカーのファクトリーで積んだやつなんだ。リプレイスはしてない。」
 「でも、このエンジンは日本製ですよね?」
 「そうだよ。当時はこのエンジンは、アーミーだけに向けて作られたんだ。
軍隊での使用でも、日本のエンジンは壊れないからね。」
 「それが、10台だけ市場に向けて払い下げられた。コレはそのうちの1台なんだよ。」
 「私はこれを新聞の個人売買欄で見つけて、すぐに電話したんだ。朝の4:30だったよ。」
「私の前に4人から連絡があったそうなんだけど、すぐに飛んで行った。
それでお願いして、なんとか売ってもらったのさ。」
 「25年間、ノートラブルだよ。」
 「エンジンルームのパイプとか、ゴム部品も交換してない。丈夫に出来ているよ。」
 「スピードは120Km/hくらいしか出ないよ。」
「燃費は10km/Lくらいだね。そう悪くはない。」
 「他の車にも乗っていたからね。距離は26万kmしか走っていないんだ。」


 「25年間、一度も洗ったことがないんだよ。」

 私は、質問してみました。
 「そんな貴重な車を、野ざらしにして、もったいなくはないですか?」
 「クリスのファクトリーは空きスペースがたくさんあるし、室内で保管したほうが良いんじゃないですか?」
 「いや、これでいいんだ。」

「磨いたり、洗わないし、倉庫で大切に保管もしない。」
「ワークホース、働く車。これはそういう車なんだ。」
「この車は決して手放さない。ずっと乗るんだ。死ぬまでさ。」