2013年7月8日月曜日

6日目



今日は通関業者さんに、2回目の手続きに行ってきました。

予定より早いのは嬉しいんですが、禁輸品は持込んでないんですが、
税関に「おたく、コレ持ち込んで何すんの?」と聞かれそうな心当たりはあるので、若干ドキドキでした。
それで、用件は結局、通関書類への記入でした。













RTAでの(陸運事務所ですね)登録には、強制保険の加入が事前に必要との情報でしたので、
気を利かせたつもりで、朝一でNRMA(JAFみたいな所ですね)に行って、
対人と対車の保険に入ってから、事務所にゆきました。
対車には入れないと聞いていたので、併せて11万円という金額には驚きましたが、
事故が起きた時にはそれではぜんぜん済まないので、得した気分でいました。

左はNRMAのバブルさん。とても親切。





慣れない電車とタクシーを乗り継ぎ事務所に着くと、記入の後、マネージャーのCONさんは、忙しい中、
通関事務所と陸運事務所の間を、私を送迎して下さり、
このボタンを押して、呼ばれたらコレとコノ書類を出してね。
その次はコレとソレをあっちに出してね。
終わったら電話で呼んで。ピックアップに来るからね。








係官の方の質問に私が答えられないと、
彼の携帯に私が電話して、代わりに説明してもらう。

みたいな感じで、私は言いなりに動いてればい
いのでとても助かりました。


空港のすぐ近くに通関業者、税関、陸運事務所があるので、その辺もよかったのだと思います。
自力で探して歩いて回って、みたいな感じではきっと何日もかかったでしょう。


左は空港近くの税関。




最後の陸事の手続き時に、朝手続きした$699のCompulsory 3rd Partyは必要無い事がわかり、

今日中のキャンセルを指示されて慌てて朝行った市内のNRMAに戻り、手続きを済ませました。

カード払いだったので、明日になると手続きがまったく変わり、煩雑になったようです。

今後なにの保険が必要になるのかは、まだわかりません(というか、話しているのを聞き取れなかった(笑)




簡単にいうと、今日は子供のお使いの日(笑)

未知の手続きに心細く、時間に追われ、とても疲れましたが、
仕事ではあるんでしょうけれども、行く場所のみなさんは親身に力を尽くして下さって、
とてもありがたいし、私も仕事ではプロとして、そうありたいなぁ。とつくづく思いました。

だいぶ手続きも進んだようだし、こちらのプロの心意気にも触れて、嬉しい一日でした。

今しがた通関業者のCONさんから電話があり、今日スチーム洗浄をやってるので、
木曜には渡せると思う。また明日電話するよ。との事でした。

たぶん次回で完了の匂いがします。やっぱり一週間以上かかりますね(笑)


市の中心部でも道路沿いには、いたる所に灰皿が付いたゴミ箱があります。
みんな歩きながら飲んだペットボトルとか、ポイっと捨ててます。
ゴミは常に回収されていて、溢れているようなことはありません。
置いとかないと、ゴミや吸殻が散乱しちゃうのかもしれません。





自炊をするために食材を買いました。
(お腹が減ると外に出るのが面倒なためでもある・笑)
冷蔵庫にはこういう札をつけて、所有権を明確にします。






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