今日は朝から、衛星電話の受け渡しをしに、マンリーまで出かけます。
ボンダイからはバスで市内まで出かけ、その後フェリーに乗り換えマンリーに向かいます。
明日の晩までは居場所の確保が出来ているので、余裕です。
バスに乗って・・・
と思ったら、カメラを忘れたので、今日は携帯です
サーキュラキーの乗り場でフェリーに乗りかえて・・・
ボンダイからはバスで市内まで出かけ、その後フェリーに乗り換えマンリーに向かいます。
明日の晩までは居場所の確保が出来ているので、余裕です。
バスに乗って・・・
と思ったら、カメラを忘れたので、今日は携帯です
サーキュラキーの乗り場でフェリーに乗りかえて・・・
切符の買い方がわからないでいると、係員のおじさんが
「往復か?ココにお金を入れるんだ。そうだ。気をつけてな。」
と全部やってくれました(笑)
ハーバーブリッジの横を通ります。
オペラハウスの前も通ったんですが、撮りそびれました(苦笑)
フェリーの船着き場ですね。
今日の待ち合わせ場所です。
時間を少し過ぎても来ないなぁ・・・。
ココのはずなんだけど・・・場所を間違えたかな?
と思っていたら、来ました。
オージーの方は基本的に時間にはゆるいです(笑)
衛星電話を借りる会社とは、詳細な条件を把握するために、2ヶ月ほど前からメールでやり取りはしていたんですが、翻訳をGoogle任せにしていたので、丁寧な言葉を使うほどにおかしな英訳がなされていたらしく、
出発前には回答が2~3行の短いものになってしまいました。
「コイツめんどくせ」とか「オタク冷やかしなんじゃね?」みたいな波動を色濃く感じていたので、内心焦っていました(汗)
衛星携帯やビーコンの操作を一通りを教えてもらった後、非常時に使う日本の連絡先なども聞かれました。
船着き場のカフェでブランチを取りながら、「ちょうど私は23年前、ココで旅の終わりに1ヶ月滞在して、サーフィンしてた。」なんていう昔話や、今回の旅のいきさつや目的などを単語を並べて説明したりしました。
シドニーやマンリーは前に比べてどうか。と聞かれたので、
「みな親切でいいよ。街はだいぶ変わったけど、懐かしい。人間が変えたところ以外はあまり変わってないみたいだね。私は街は好きだけど、田舎はもっと好きだよ。」
そう言うと頷いていました。
それで、「シドニーでUHF-CBを買えないかな?中国製の安いものでいい。
シンプソン砂漠ではクラッシュを避けるために、10chを聞いていないといけない。
けど、日本に持ち帰っても、バンドプランが違うから使えないんだ。」と聞いたところ、(結局忙しくて日本で買いそびれたんですね)
「我々はUHF-CBのレンタルもしている。キミはレンタル期間が長いから、ビーコンと一緒に無料で貸してあげるよ。」
「それは悪いです。」
「いや、いいからいいから。」
たまにしか会わない親戚のおじさんに、お小遣いを出された時みたいです(笑)
私は縁のない人から施しは受けませんが、旅の話でもあるし、他人さまのご好意を有難く頂戴する事にしました。
まずは北に向かう事を話し、私には配送できる定住所がないし、シドニーから北に1時間ほどの「ニューポートの事務所でピックアップするよ。
そう言うと、「ウチにも来ないか?事務所から1時間くらいの所にある。一緒にサーフィンしよう。ボードは3本あるから貸してあげるよ。いい場所があるんだ。ウチは小さいが牧場なんだ。馬もいるぜ。」
まだ走り出してもいないのに、こんな事があっていいんでしょうか。
私はサーフィンや滞在を楽しみに来たわけではないんですが、なかなか面白い展開です。
ペーターとキャロライン
実際会えれば人間は文字や言葉以外でも会話は出来るので、私はよい日本人だという事をわかってくれました(爆)
それからマンリーのビーチを見てあるきました。
大昔にしばらく滞在していた、ワーキングホリデーの日本の若者たちがシェアしていたフラットは、当然ながらなくなり、新しくなっていました。
国内用の電話は、一日目に別のお店で聞いたら、入荷は来週のになると聞いたので、シドニーには無いのかと思っていましたが、市内のテルストラ店で普通に入手できました。
今日1日で通信関係は片付きました。
一番右がインマルサットの衛星電話、下がPLB(非常用ビーコンですね)
壊したり盗まれたらどうなるのか聞いたら、
「1000㌦だ。」
「保険はないんですか?」
「ない。yoshi、気をつけろ。」
それで、パスポートと同じ扱いになってます(苦笑)
ボンダイYHに夕刻帰還
夕方、通関業者さんから、月曜に来るよう,電話があった。
早くなるのはいいのだけれど、なんかやな気がする。
「おたくコレ持込んでなにすんの?」と税関に聞かれるような心当たりはあるので、手放しでは喜べない。
土日はサービス業以外はやってないので、今週は手続き関係は、とりあえず一段落。
シドニーやマンリーは前に比べてどうか。と聞かれたので、
「みな親切でいいよ。街はだいぶ変わったけど、懐かしい。人間が変えたところ以外はあまり変わってないみたいだね。私は街は好きだけど、田舎はもっと好きだよ。」
そう言うと頷いていました。
それで、「シドニーでUHF-CBを買えないかな?中国製の安いものでいい。
シンプソン砂漠ではクラッシュを避けるために、10chを聞いていないといけない。
けど、日本に持ち帰っても、バンドプランが違うから使えないんだ。」と聞いたところ、(結局忙しくて日本で買いそびれたんですね)
「我々はUHF-CBのレンタルもしている。キミはレンタル期間が長いから、ビーコンと一緒に無料で貸してあげるよ。」
「それは悪いです。」
「いや、いいからいいから。」
たまにしか会わない親戚のおじさんに、お小遣いを出された時みたいです(笑)
私は縁のない人から施しは受けませんが、旅の話でもあるし、他人さまのご好意を有難く頂戴する事にしました。
まずは北に向かう事を話し、私には配送できる定住所がないし、シドニーから北に1時間ほどの「ニューポートの事務所でピックアップするよ。
そう言うと、「ウチにも来ないか?事務所から1時間くらいの所にある。一緒にサーフィンしよう。ボードは3本あるから貸してあげるよ。いい場所があるんだ。ウチは小さいが牧場なんだ。馬もいるぜ。」
まだ走り出してもいないのに、こんな事があっていいんでしょうか。
私はサーフィンや滞在を楽しみに来たわけではないんですが、なかなか面白い展開です。
ペーターとキャロライン
実際会えれば人間は文字や言葉以外でも会話は出来るので、私はよい日本人だという事をわかってくれました(爆)
それからマンリーのビーチを見てあるきました。
大昔にしばらく滞在していた、ワーキングホリデーの日本の若者たちがシェアしていたフラットは、当然ながらなくなり、新しくなっていました。
国内用の電話は、一日目に別のお店で聞いたら、入荷は来週のになると聞いたので、シドニーには無いのかと思っていましたが、市内のテルストラ店で普通に入手できました。
今日1日で通信関係は片付きました。
一番右がインマルサットの衛星電話、下がPLB(非常用ビーコンですね)
壊したり盗まれたらどうなるのか聞いたら、
「1000㌦だ。」
「保険はないんですか?」
「ない。yoshi、気をつけろ。」
それで、パスポートと同じ扱いになってます(苦笑)
ボンダイYHに夕刻帰還
夕方、通関業者さんから、月曜に来るよう,電話があった。
早くなるのはいいのだけれど、なんかやな気がする。
「おたくコレ持込んでなにすんの?」と税関に聞かれるような心当たりはあるので、手放しでは喜べない。
土日はサービス業以外はやってないので、今週は手続き関係は、とりあえず一段落。
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