2013年12月6日金曜日

157日目・1206・ロックハンプトン~マッカイ/サリナ・ブラットんち

むっくり起き出して、再び走り出します。
こういう事を続けていると、私は走るアンドロイドになった気分です。(笑)
でもね、不思議と退屈や苦痛はないんですよ。
サリナに到着。スーパーで少し買い物をしてタバコなんか買って休憩。
サリナのメイン・ストリート。
この見えるところで、町の中心部はおしまい。
典型的な田舎の町なんですが、私はこういうのは大好き。
まだお昼すぎくらい。
数日前、「サリナから300km離れた鉱山で仕事をしている。」と聞いたので、私はその鉱山に行くので、ひと目でいいから会ってくれ。と、お願いしたんですが、「Yoshi、部外者は入れないんだよ。」
電話で、ブラットは「夕方、鉱山の出張から帰るから、サリーがいるからウチで待ってろ。」
と言ってくれるんですが、私は誠実な日本人なので、あるじのいない家に上がり込むわけにはゆきません。
彼のワーク・ショップ(作業場)を使う許可をもらっていたので、帰ってくるまでオイル交換をさせてもらう事にしました。
町のインフォメーションに行って,タイヤ屋さんと、車のオイルを売ってるお店を聞きます。
タイヤ屋さん。ここでハメ換えをして、いちばんいいコンディションの物5本を残して、
残り2本は処分とローテーションをしてもらいます。
              
舗装路だったから、ちゃんと走ってこれましたが、前2本は一度裂けて裏側からパッチが当ててあり、いつ裂けてもおかしくない状態でした。
それで、どうせ裂けたらもう使えなくなっちゃうんだし、ダメになったら交換すればいいや。とコンディションの良いタイヤは屋根に載せてありました。
スプリットリング・ホイールなので、自分でもハメ換えは出来るんですが、何本も同時にやると疲れるし、
バランスは取れないのと、もう旅もあと数日で終わりなのだから、お金にモノを言わせる事にしました。(笑)
1番の問題は、今日やってもらえるか、もらえないか。だったんですが、

お店に飛び込んだとき、「今日やってもらえるんなら、お願いします。ダメなら結構です。」
たまたま空いてたので、他の仕事の間に挟んでやって頂けました。
やったね。
私はこういうワーク・ショップは大好きなので、
みなさんの邪魔にならないように、身を交わしながら見学させてもらいます。
これはトラクター用ですね。でけぇ。
旅の途中、タイヤ交換のときに、ハブボルトを折られちゃったり、チューブを噛んでパンクしたこともありました。
ですからじつは、作業のチェックという意味あいもあります。
日本の製品は、いたるところで目に入ります。
特筆はダイキンのエアコンと、キッコーマンのソイ・ソース。(醤油)
これらは、本当にとんでもないリモート・エリア(遠隔地)でも、人がいる所なら入っていました。
お店でオイルとエレメントを買います。
どれがいいんだろ。
よくわかんないので、お店の主人に何度も聞きます。
”コレ、ランドクルーザーのターボ・ディーゼルに使えますか?”
ブラットんちに到着。納品車が来ました。

彼の名前のスペルはBrettですから、正しくは”ブレット”または”ブリット”と発音するはずなんですが、みんな”ブラット”と呼ぶので、私もそれにならいます。
オージー・イングリッシュは”エ”を”ア”で発音します。
駅・STATIONの発音は普通、ステイションですよね。でもココではスタイション、と発音します。
彼はエアコンの仕事をしてます。
ミツビシのエアコンを取り付けたり、メンテしてます。
オイル交換開始。

サリーが「家でお茶飲みましょうよ。」って勧めてくれるんですが、私が、かたくなに家に上がるのを拒むので、彼女はイスを持ってきて、作業してる車の横で喋っていました。
それで、楽しくってずっと喋っていたので、結局ブラットが帰ってくるまでに終わりませんでした(笑)
ブラットには、日本では使わないサンドポール、エクストラ・タイヤにつけてたリム(ホイール)、このほかにいつも車載していた、2週間は食いつなげるエマージェンシー・フード(非常食)の缶ヅメ、水のボトル3ケースを引き取ってもらいました。
缶詰もボトルも、赤土のホコリと振動でキズだらけで、キッタナイです。

でも私は子供の頃、「食べ物を粗末にしてはいけないよ。」とお母さんに教わったので、捨てる事はできません。(笑)
「ごめんねサリー。この缶ヅメとボトルずっと持ってたから、外側は汚いんだけどさ、中はキレイだから食べてね。」

ブラットが帰ってきました。
ケープヨークで私のミスではぐれてから、4ヶ月ぶりの再会です。
ブラットはこのストックマン(ジムニーのトラック)人ですね。
あとから聞いたんですが、このケープヨーク・ツーリングのために、4ヶ月前にこのストックマンは買ったと言ってました。
それからソーラーパネルやら水タンクやらサブ・バッテリーやら冷蔵庫やらつけて、車を作った。
イカシてますね。
このとき、成行きから彼らのグループの、最後尾を走ることになったんですが、彼はそのリーダー。
走りながら、無線で連絡を取り合ってました。
”Yoshi,ついて来てるか!?”  ”はい!大丈夫です!”みたいなかんじ(笑)
日本人って、よくわかんなくても”OK”とか”わかった。”とか言っちゃうじゃないですか。
それが元ではぐれちゃって、もう会えなかった。
離ればなれになったあと、私のことを、とても心配してくれてたみたいです。

ケープヨークから帰ってきてカタコト電話ではぐれた事を謝り、私の無事と、車の要修理の報告をしました。
それで、マリーバで修理をしていた時、彼から電話の着信暦があった。

でも、私はネイティブ・スピーカーと電話で話なんか出来ないので、放置。
彼らとの出来事も、気持ちの中で、もう終わった事としてピリオドを打とうとしていました。
その後、一週間くらいして彼からメールが来た。

Yoshi where are you
Hey Yoshi just checking to see how your trip is going and where you are we will give you a call we have checked google maps it shows that you are in mareeba
シチュエーションとしては、夜の10時。句読点も入ってないので、ほろ酔いで打った感じです。

あなたは、この文から何を感じ取りますか。
私は文章力が無いんですが、この文から感じ取るのは、いらだちと怒り。

たぶんこんな文意でしょう。

Yoshiなんでオマエそこに居んの?
おいYoshi オマエの旅がどうなってるか、どこにいるかチェックしたんだよ! オマエに電話するかんな! 俺たちグーグル・マップで見たんだよ! オマエいまマリーバに居んだろ!

・・・私には思い当たるフシがありました。

先のカタコト報告電話をしたとき、彼はサリナとかアルミニウム・ウェルディング(アルミ溶接)、FIX フィックス(修理・この時はこの単語の意味を知らなかった)そういう事を電話で言ってたんですが、私は理解できないし2,000kmも、もと来た道を戻る気には、ならなかった。(いまならヘッチャラなんだけどね・笑)

それで、その場しのぎで、Okay(OK)、Yes(はい)やI see(うん)、I understand(わかりました)を連発しました。
その電話で彼はおそらく、“壊れたところ全部治してやるから、すぐサリナに来いよ!”みたいに言ってくれてたのでしょう。
それに対して私はたぶん、”はい、すぐに行きます。”と答えた。

それで、→再会も期待し用意して待ってる→Yoshiは何日経っても来ない→心配で聞いてたグーグルで探したらマリーバから動かねえ→アイツでまかせ言ったな?→可愛さ余って憎さ百倍。  みたいな流れでしょう。

“ごめんなさい。 日本人はみんな、わかんなくても、Yesっていうんだよ。 雨季が近いから、時間がないんだ。 このまま西に行くよ。”

私はいいオトナですから、自分が言った事には、責任をとらなくてはいけません。
なんと私は一番避けている電話で、話せない英語で、しかも言い訳をしなくてはなりませんでした(爆笑)

それらをちゃんと伝えると理解してくれて、彼らが町に帰ってからは、よく電話がかかってきたり、SMSでメッセージが来ました。

”おいYoshi! 元気か? 今どこにいるんだ? 車は大丈夫か?なにか困ってないか?”みたいなかんじ。

日本からだと、ここはとても来にくいので、ひと目でいいから、帰国まえにみんなと再会したかった。

私はケープヨークで、数日間彼らと行動をともにしました。

彼は”ランクルも持ってるよ。”そう言うので私は”どうしてランドクルーザーで来なかったんだい?ラクでしょう?”そう聞くと、
”It's fun”(楽しいからさ。)
その答えで、私はイチコロで彼らを気に入ってしまいました。

何千kmものアウトバック・オフロードを旅し、走り、釣りをし、夜は焚き火を囲み、酒を飲み、仲間と語りあい、星の下で眠り、そこで起こる全てを楽しむ。

そういう、オーストラリアン・アウトバック・クロスカントリー・ツーリングの本当の楽しさを、私は彼らから学びました。


ブラットとサリー、同僚のロバート。
帰ってくるなり,ビール片手に、”ヘイ!Yoshi!日曜日にクラブ・フィッシング(カニ捕り)に行こうぜ!コレがクラブ・ポット(カニ網)だよ!”

”私は先は急ぐんですが、こういう場合は後回しです。 ”ハイ、わかりました。”(笑)
”コレはハンモックだぜ!”オージーはよく働き、遊ぶのも大好きです。
ロバートの仕事車、ランクル79。
日本ではトラックというとアオリのついたピックアップですが、ここでは仕事で使う車は、こういうトレイのものが圧倒的に多いです。使いやすいんだろうね。

工具やら
電動工具のインバータやらフリッジ(冷凍冷蔵庫)もついてる。
工事現場ではこの車で、全てが足りるようになってます。
真空引きポンプ、エアコンの道具が入ってます。
コレはブラットの仕事車、ハイラックス。
鉱山で使う仕様。
彼の会社。
鉱山で使う巨大な重機には全部、運転席にエアコンが付いてるんですが、彼の仕事はその取付けと保守管理。
こちらも道具が満載、食料用の冷蔵庫もついてる。
彼の車には、道具はぜんぶ放り込んである感じ。おおらかな性格が、にじみ出ています(笑)
エアコンのゲージ、ポンプ、電動工具が使えるインバータ、やはり冷蔵庫もついてます。
ロールバー。
鉱山ではコレが着いてないと入れません。車両の安全基準はかなり厳しいです。
構内でドアに貼るゼッケン

安全用のバッテリー・アイソレータ


構内での連絡用無線はVHFとUHF

”鉱山によって使うチャンネルが決まってるんだ。”

こちらは仕事で使うキャラバン。長期で宿泊設備がない現場に詰めるとき、これに道具や生活物資をを積んでいき、寝泊りしながら仕事をします。
このへんは基本的に暑いので、エアコンもついてる。
”泊まる場所がない仕事のとき、ココで眠るんだ。”
私はそういうのは大好きなので、一緒に働きたい(笑)
インバータ
音楽を聴くステレオ。
車用のバッテリーが付いてるんですが、それでエアコンやらこういう電装設備はぜんぶ稼動できるそうです。
荷物もたくさん積める。
ありました。懐かしのスズキ・ストックマン(ジムニーのトラック)
ケープヨークのときは、これで6,000kmのアウトバック・オフロード・ツーリングをしました。

彼らと過ごした数日間は、それは楽しいものでした。
それに、オーストラリアではじめての本格的なラフロード・ステージを経験する私にとって、とてもいい経験と、アドバイスをもらえました。


ケープヨークで私と一緒にいた時、過積載でリーフを伸ばしてしまって、左側のシャックルは水平だったんですが、そこらの木を切ってはさんで、車高を稼いでそのまま走っていました。

私がハイリフトジャッキやコンプレッサなどたくさん道具を持っているので、
”Yoshi、溶接機を持っていないかい?”
・・・シャックルを立てたまま固定したいようです(爆笑)
”そりゃぁ私はたくさん道具を持ってるよ。ぜんぶ1人でしなきゃならないからね。でも、さすがに溶接機は持ってないさぁ~~~!(爆笑)”

結局そこらにあった木を持ってきて、ノコギリで切って針金で縛ってつっかえ棒にして、急場を凌ぎました。
”あれからどれ位走ったの?コレで大丈夫だったの?”
”3,000km走ったよ。大丈夫だったさ”

”2回エンジン・ブローしてね。2回目は諦めて、マットの車で曳いて帰って来たんだ。”
イカシてますねぇ。
庭にライチがなってます。

グリーン・アントの巣。アリを食べると甘酸っぱいです。
馬も飼ってて、なんとビールが好物。
馬飼ってるとね、草食べるから
草刈りの手間が減るみたいなんだよね。(笑)

マンゴーも生ってる。
マンゴーの木。
ブラットんちの敷地は広いです。日本の尺だと1,000坪くらいかな。


ロバート。おれんち牧場なんだ。牛が6,000頭いるんだよ。
ピッグ・ハンティング(野ブタ狩り)も出来るよ。
ブタって言っても、日本人の私の感覚だと、コレはイノシシ。(笑)
こんど来た時こいよ。一緒に行こうぜ。これは獲物だよ。
ン?難しくねえよ。大丈夫だ。
エミューの卵
ちょっとココでは載せられない画像もあるんで、割愛します。(苦笑)

こういう所で仕事しててさぁ、落ちて・・・
こういう風に足にワイヤー通ってたんだよ。
・・・痛そう。
ロバートはこれから6時間かかって家に帰ります。(驚)
ブラットが”Yoshi、日曜に使うボートを取りに行くんだ。エミュー飼ってるんだけど、見たいかい?”
”うん”
すぐ近所の、彼の実家に見に行きます。
クリスマスが近いから、庭に飾りつけがしてあります。
”コレはね。リーフ・ボートなんだよ。屋根は無かったんだけど、俺がつけたんだぜ。”
”グレートバリア・リーフまで150~200kmくらいあるんだ。”
”そこまで行って、釣りするんだよ。洋上で数日間寝泊りしながら、釣りするんだ。”
”無線や、ステレオもついてるんだよ。”
”後ろについてるのは、フイッシュ・クリーニングスタンド(魚をさばく台)だよ。”
”これはロッドホルダー”
”船室、ここで寝るんだ。屋根の上でも眠れるよ。”

”これは弟のトラビスのキャラバンなんだ。”
”彼はホイール・チェア(車いす)なんだよ。だから、彼が寝泊り出来るように改造してある。”
”これでみんなと一緒に旅するのさ”
”ウォータートリートメント・システム(水浄化装置)”
”キッチン(台所)”
”バスルーム、彼がひとりですべてできるように作ってあるんだ。”

これが今使ってるブラットのボート。

”Yoshiみたいな旅をするときはよ、コイツで行くことにするよ(笑)”



実家ではエミュー飼ってます。
エミューって「ポンポンポン」っていう鳴き声なんですよ。
250ccクラスのバイクの、トラップ・マフラーの音にそっくり。(本当です)







これはね、6ヶ月前まで使ってたボートだよ。

”こないだスクリューをシャロー(浅場)で擦っちゃってね。交換しないといけないんだ。”




今使ってるブラットのボート。
後ろに魚を捌く作業台やフィッシング・ナイフがあって、台所みたい。
エンジンはスズキのハイパワー
キャプテン・シートにはマルチ・メーターやら無線やら魚群探知機やらラジオやら、じつにイカシてますねぇ。
ステンレスのハンドルがまた、イイ味出してる。
日曜が楽しみです。


”Yoshi、明日はチャリティの1DAYエンデューロ(オフロードバイクの一日長距離レース)に行かなくっちゃいけないんだ。”

”サリーとウチで待ってろよ。それとも一緒に行くか?”
エンデューロでチャリティ???

意味がよくわかなかったんですが、何事も経験であるので私は、”私はいまは、ケガしちゃいけないからエンデューロには出場しないけど、チャリティーはできるよ。私も一緒に行く。あなたが走ってるとき、私は待ってるよ。大丈夫だよ、退屈じゃない。”
”OK、行こうぜ。あしたは6:00出発だ.”
彼のバイクはBetaの450cc。

日本に帰ってから調べたら、イタリー製で100万円くらいするみたい。(滝汗)
”クランクケースはマグネシウムなんだ。”
それだけ聞いても、高価であることがわかります。(汗)
”明日使うからね。これから、フレームのクラック(ヒビ)を溶接してリペアしなきゃいけないんだ。”
・・・フレームって、こんなクラック入ったりなんかすんの???
そういう走り方をする。っていうことなんですよね(汗)
彼は、そうとうなヤンチャです(笑)
私が”ブラット、このバイク、オーストラリアン・サファリ・ラリーで走ってるやつみたいだね。”そういうと、、”ああ、ブーフと3回エントリーしたよ。”
・・・やはり彼らは、タダの者たちではありません。(汗)

Tigアルゴン溶接で治してるところ。

私のために仲間が集まってくれて、ガーデン・BBQパーティが始まります。
庭の木をチェーン・ソーできってるところ。コレ燃やすみたい(笑)

青いジムニーのBoof(ブーフ)が、土産を私に持って来てくれました。
彼はTotalのごひいきです。偶然に私がきょう交換したオイルがトータルだったので、その素晴らしさを熱く語ってくれました(笑)
彼の仕事はBee Keeper(ビー・キーパー/養蜂家)です。
ブーフが作ったハニー(ハチミツ)を、もって来てくれました。カブトムシは偶然飛んできたやつ。



どうです?美味しそうですねぇ。
あかりのあるところにはカエルが来ます。
明かりに寄ってくる虫を食べに来るんですね。キライな人もいるかもしれません。
よくトイレの便座を開けると便器に貼り付いてるし、私も最初はデカイし驚いたんですが、慣れました。
でも、おケツに飛びついてきたりはしないし、噛んだり、刺したりしないんで、人間にとっての害はないです。近づいても逃げません。人間はなにもしない事を知ってるんですね。
なんていうかね。食事して、会話しながら、空気がゆるいの。
会うのは2度目。トータルでも5日間なのに。
私が疲れてイスでうっかり居眠りしても、私の右と左で普通に会話してる。
だれも私に気遣いや気がねはせずに、昔から知ってたみたい。
私は彼らより一回りも年上で、見た目も仙人みたいになりつつあるのに、旧友と同じように接してくる。
そこが私には、たまらなく心地いい。
Friends、友達。って、なんなんでしょうね。
おなか一杯になった後、ブーフが持ってきたムチの講習会が始まりました。
うまく打つと「ビチィッッ!!!」と、すげえ音がします。
なんでムチ持ってるのかは知りません(笑)
その横で、ブラットもモノ・ホイール(一輪車)の講習会を始めました。(笑)
私もチャレンジ。
たまにうまく打てるようになりました。
”みんな。今から私のことは、ドクター・ジョーンズって呼んでくれ!”(爆笑)
”コレさぁ。どこで売ってんの?” 私も、だんだんその気になってきました(笑)
みんな小学生のようです。収拾がつかなくなってきました。
白いランドクルーザーのマットは、ケープヨークと同じ作業シャツ着てるし。
私は、マットが別のシャツを着ているのを見た事がありません。
仲間に言わせると、マットは同じ作業シャツを100枚持ってるそうです(笑)
オレンジ色が彼の妻アッシュですが、彼女に聞くと、
”たまに私のワーク・シャツ着てるから、胸のネームが「アッシュリー」になってるわよ。”(爆笑)
私はそんな彼らが、大好きです。



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