120日目・1030・オルバニー～ジェラルトン

やっぱサブバッテリーがおかしい。

なんか水タンクがおかしいので、場所を借りて開けてみると・・・。
溶接部が割れていました。
ギブリバーロードのあたりから水に砂が混じるので、おかしいな。とは思っていました。
キャニングストックルートもこのまま来たんですね（滝汗）
シールで補修。

お店に寄って、なんかエンジンから気になる音を聞いてもらいます。

答えは想像どおりでした。「ヨシ、（エンジンを）開けてみなきゃわかんないよ。」
ちきたま微妙に音がするだけで,調子はいいので、このまま行きます。

メカニックのウイル。
「コレはツインターボのやつか？」と聞くと、「そうだよ。キミのと交換したらどうだい？」というので、
「エンジンだけ欲しいね。でも私は７８の方が好きなんだよ。」と言いました。
「キミの旅にはそっちの方がベターだよ。」

 べン。

もう都市には用事がないので、北上します。

また夜走ってる（苦笑）
夜は暑くないし眩しくないので、走りやすいんですね。

それでね、車線の左側には赤い反射板のポールが立ってて、反対車線側には白い反射板のポールが立ってる。コレはオーストラリアの郊外はどこでも同じ。

なので行く手の、ハイビームの向こうの反射板が、赤く並んで見える時は右カーブ。
白く並んで見える時は左カーブですね。
急なカーブほど細かく立ってるので、たくさん並んで見える時は急なカーブ。

真っ暗な中で、眠くなったらパーキングエリアで眠るんですが、
朝起きてどんな所なのかがちょっと楽しみ。